バッテリー交換(純正からOPTIMAへ)

昨日夕方にオーダーしたバッテリー(OPTIMA)、今日の昼過ぎに遠く関西から到着。
しかし最近、通販ショップの対応も早いけど、宅配便も速いよねー。
便利な世の中になったものです。


で、早速交換してきた。


結論から言うと・・・ウソみたいにエンジンの掛かりが良くなった。
さすがオプティマ



交換前のイグニッションONでの電圧 11.8V・・・


赤い箱だけどイエロートップ


あああ・・・外すのメンドくさいです・・・






寒冷地仕様LD-26L・・・デカッ!  



イエロートップR-3.7L(D925R)との比較


寸法の比較 長mm×幅mm×高さmm×重量kg
HJ-LD26L・・260 × 173 × 202 × 18kg
D925R・・・ 236.5× 173× 193.7 × 16.6Kg
(D1000S)・・254 × 175 × 198.4 × 19.5kg

(数値に自信ないので目安程度でたのんます)



はい乗っかりました。
バッテリーショップさんの話で、ハイトアダプターあった方が装着しやすいとのことだったが、
実際アダプター付けるとターミナルコードが目一杯でキツい・・・
アダプター無しでやってみると、バッテリー押さえ金具のねじ切り部分がちょっとだけ足らない。
はるか昔にタップ&ダイス買ったけど今も家にあるか分からない・・・
それと押さえ金具がオプティマの形状にあんまりフィットしない。


結局アダプター無しでナットを2個かませて取り付けた。
バッテリーの下にゴム板でも敷くと良い感じになるかも知れない。


元に戻していきます


新バッテリー、箱から出した状態で電圧を測ったら13.1V(カタログ記載通りの値)
車両搭載状態で12.9V。



さてさてエンジン始動させてみる

(キーをひねる)キュルぐぉーーん!!
す、すげぇぇぇぇえええ!!!!!


本当にすごい勢いでセルが回るよ・・・噂通り(狂ったようにセルが回る)の始動性だな・・・
いままでかかりにくかった温間再始動であろうと、「そんなの関係ねえ」と言わんばかりに、
あっという間にエンジン掛かってしまう・・・さすがオプティマ
今までヌルく回ってたセルモーターさんもさぞかしびっくりしただろうな。


エンジン掛かった状態で14.3V(カタログによると正常値は13.8〜14.7V)


結論


エンジンの始動性の悪さ(特に温間時)はバッテリー劣化が原因でした・・・


劣化したバッテリーでもセルが普通に回ってるからいい、って訳じゃないんだな。
なんて言うか力強さと言うか、勢いと言うか、そんなものも大事なんだな。


これでお出かけも安心だ。


古バッテリーは、スーパーオートバックスさんで気持ちよく無料で引き取ってもらえた。
あざーす。


家に置く所があればトリクル充電掛けて予備バッテリーとして置いておくのだけどね・・・
いじる場所もなかなか確保できないし、早くガレージ欲しい。


イエロートップR-3.7L(D925R)
通販で送料税込み¥22,050-
使わなかったアダプタ¥1,050-
ネットで調べた純正LD26Lの最安値 ¥29,860-


寒冷地仕様から変更だと、もう一回り大きいイエロートップ、S-4.2L(D1000S)でも良かったかも知れない。
重量差なんて俺の場合気にしないし・・
ただ値段が結構高くなるのと、端子が逆向きなので表ウラ反対にして装着するとか。


あーーーーー腰痛ぇぇぇええ!!!