温間時の始動性の悪さが露呈

カレスト座間で洗車してきた。
先日、千葉へ出かけたときに俄雨に打たれて汚れまくってた。
千葉の郊外道路は道路脇に土の部分も多いので、雨の中を走るとクルマがかなり泥だらけに・・・



久しぶりにきれいに晴れて、ちょっと暑かったけど夏の終わりのフインキ。
洗車終えて帰ろうと思ってエンジンかけようとしたら、全然かからなくてあせった。
いつもはエンジン始動のときアクセルを開けることはないけど(インジェクション車だからね)
温間時にかかりにくいので、何となくかける前に→イグニッションON→アクセル半開→セルを回す
・・・とやったのが良くなかったのか。
洗車場にセルの音が虚しく響き渡る・・・


・・・「やばいかも?かぶった?」


20〜30分くらい時間をおいて(途方にくれて)ちょっとクルマの説明書を見てみる。
こんなので説明書を見る羽目になるとは思わなんだ。
「かかりにくい時はアクセルを5分の1くらい開けて」と書いてあったので、
その通りにかけてみたら、直ぐエンジンかかった・・・良かった・・・


しかし、こんなにエンジンかかりにくいクルマは生まれて初めてだな。
そういえばこの間の点検で「バッテリー替えたほうが良いですよ」と言われたのだけど、
う〜〜〜ん・・・セルの回りは良いと思うけどなあ・・
気になるのは先日のアイドルがいきなり上がった事象と、
プリンスの点検で点火タイミングがずれていたこと。
この点検で「交換したほうがいいかもリスト」にクランク角センサーが入っていた。


クランク角センサー¥47,565-
     交換工賃¥7,466-

ひょえ〜〜