34クンの観察

内・外装について観察
さてさて、待ちに待った納車のコーフンで、ほぼ猿状態でしたが、
少しは落ち着いて新しい相棒について観察してみよう。
当たり前だけど、10万キロ走行なりの「ヤレ」はあちこちにある。
後で直すつもりで、買う前によく観察しておいた。

ちょっと破れているシート

運転席シートが一部分(サイドサポート)擦れて中身が見えてちょっと痛々しい。
これはレカロロブソンレザーを奢るかも。
だってヤフオクで中古34シート調べたら高杉なんだもん。

Vスペ用フロントディフューザー

車体色ですけど、エンジンルームにあるラベルに「KR4」と書いてあった。
KR4=ソニックシルバーだね。
・・・・なーんだ、33と同じ色じゃん、気付けよ俺
前期のもうひとつのシルバー、アスリートシルバーはもうちょっと明るいシルバーみたい?


外装では板金した方が良さそうなところが3〜4箇所。
一箇所は下地が見えてるので、錆防止の観点からも早目の手当てが良さそう。
俺の買った34は標準車だけれど、Vスペ用のフロントディフューザーが着いてる、ラッキー。
ありがとう、前オーナーさま・・下側はスリスリだけどwこれはしょうがないでしょう!
車止めに向かって前向き駐車はキケン度特大だな。
いや、前向きはやめておいた方がいいだろう。
角度の急な下り坂も危険だろうなあー、下りきって平坦になる所ね。


リアはディフューザーなし。
調べたらカーボン製で50万えん!!くらいするんだって!!??
おいそれと後付けできないねー!
流用で超有名なインプGDBのリアディフューザーあたりを使えないかな?


リアスポは、いわゆる下駄を履かせてあって、ノーマルより10センチくらい高かった。
俺のすばらしく高い座高だと、ルームミラーでちょうど後ろが見えないので下駄を外してみた。
高下駄用の長いボルト(M6x70mm)がサビて朽ち果てそうだし、
ノーマル戻しボルトには使えそうもないので、外したリアスポを後部座席に押し込み、
そのままリアスポレスDIY店にボルト探しに行く。
DIY店の駐車場で33と遭遇。
すれ違いざまに目で挨拶してくれたので、にっこりと返す・・うれしくなるねー
「今の34、リアスポ付いてねーじゃん」とか思われても、特に気にしない。
で、サイズの合うステンレス製の皿ねじ(M6x30mm)6本と予備2本を購入。
そのままDIY店の駐車場でリアスポを取り付けてみたら視界バッチリじゃん。
写真は、ゲタと錆びたボルトとノーマルに使用したステンボルト



Vスペ足

しかし・・ノーマル車高なのに・・自宅マンションのスロープ、ディフューザーがギリギリだよー
ノーマルと言っても、前オーナーがVスペ足を入れているらしいンです。
カタログだと最低地上高が標準車=145mm、Vスペ=130mmとなっているので、
標準車より少しだけ車高が低いのかもしれない・・・
いやもしかするとディフューザーが低いのかな?
Vスペの足は固すぎるとか言われているけど、全然許容範囲です、問題なし。
ただ現状では車高を下げることは難しいなあ・・・・下げたいけどね。