房総へ水汲み

残暑が厳しくて、なかなか乗る機会がない・・・
横浜はいつでも渋滞状態なので、街乗りはほとんどオートマのセカンドカー。
基本、冷房つけないで運転するのが好きで、郊外の道を窓を全開にして走るのが好き。
なので雨の日もRに乗りません。
よく出かける千葉県南部・房総方面はクルマも信号も少なく快適。
燃費も横浜を走るよりリッター2キロ近く良いのではないかな?
ゴー&ストップが少ないので、クルマにも人間にも優しいね。
横浜から首都高に乗り、アクアライン経由で行けば千葉も夢のように近くなった。
4千円の通行料時代は覚悟が必要だったけど、今はアクア800円(注:期間限定)。
いつまでも続くといいね、この料金が。
節約のため首都高に乗らず、浮島(アクアラインの入り口)まで一般道を走ることも結構あります。
千葉県側に渡れば金田(アクアラインの終点)で降りて、あとはいつも空いている一般道で。


房総へと美味しい水を汲みに行き、ちょっと将来のための不動産の下見をして、
その帰りに農産物をたくさん買い込んでくる、って行動パターンが多いです。
以前は久留里まで水汲みに行ってましたが、最近はちょっと手前の君津市内で汲ませてもらってます。


水汲みへ行く途中のJR久留里線、ローカル線ですねー。
国鉄色の朱色&クリーム色が郷愁を誘います・・・
稲穂も黄金色で刈り取りを待ってます。




横浜も好きだけど、またいつの日か千葉に住みたいと思う。
千葉には日本の原風景がまだまだ残っている。


夢はガレージ付きの家です。
プチ自給自足で。